若手プロが男女7人ずつに分かれたチームの合計スコアで争う「コロナチャリティーゴルフ2020 若手男女プロ対抗戦」が16日、茨城県内で行われ、女子選手らが全米女子オープン4位の渋野日向子ら同世代の活躍に刺激を受けたことを明かした。

渋野と同じ98年生まれの黄金世代の山路晶は「自分たちも頑張ろうという気持ちになった」。さらに若いミレニアム世代、20歳の澁澤莉絵留も「ああいう舞台でやってみたいという気持ちが強くなりました」。対抗戦は2打差で女子チームが勝利。男子は選手会長の時松や現在賞金ランク1位の稲森佑貴らが出場した。