松山英樹(28=LEXUS)が3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの74でまわり、119位で第1日を終えた。

サウスコースのインからスタートした松山は11番でボギーを喫し、前半最後の18番で初バーディーを奪ってイーブンパーで後半へ。なかなか波に乗りきれずに4番までを終えて4オーバーとなったが、5番で約3メートルのパットを沈めてバーディーを奪うと、パー5の6番ではセカンドショットでグリーンに乗せ、連続バーディー。2オーバーまで盛り返し、第2日以降の巻き返しを図る。

その他の日本勢では小平智(31=Admiral)が3バーディー、2ボギーの1アンダー、71とし、69位で終えている。首位はパトリック・リード(米国)とアレクサンデル・ノーレン(スウェーデン)で8アンダーの64、1打差の3位にスコッティ・シェフラー(米国)がつけている。