男子ゴルフの1月31日付最新世界ランキングが発表され、日本勢トップの松山英樹は、21位から23位に順位を下げた。2番手は77位から76位に上げた今平周吾で、3番手には1月31日まで行われた欧州ツアーのドバイ・デザート・クラシックで9位に入った金谷拓実が浮上した。金谷は前週の124位から、19ランクアップの105位。逆に前週まで日本勢3番手だった石川遼は、97位から11ランクダウンの108位で4番手となった。5番手は105位から118位に下がった星野陸也がつけている。

1位のダスティン・ジョンソン(米国)、2位のジョン・ラーム(スペイン)、3位のジャスティン・トーマス(米国)と、トップ3は変わらなかった。前週4位だったコリン・モリカワ(米国)は5位に下がり、替わって4位にはザンダー・シャウフェレ(米国)が前週6位から浮上した。