最終組がハーフを終え、3位から出た田辺ひかりが3バーディー、1ボギーとスコアを2つ伸ばし、通算12アンダーで首位に浮上。

首位から出て17年の北海道meijiカップ以来のツアー2勝目を目指す森田遥、同じく首位から出たプロ2年目の19歳、西郷真央はともにスコアを伸ばせず12アンダーで首位に並んでいる。3位から出た小祝さくらは、スコアを伸ばせず10アンダーで稲見萌寧とともに4位。9アンダーの新垣比菜が6位。7位に8アンダーで上田桃子、金美貞、菊地絵理香がつけている。首位に6打差12位から出た渋野日向子は、2バーディー、2ボギーとスコアを伸ばせず、11番まで終えて6打差の10位と、逆転優勝は厳しくなった。