渋野日向子(22=サントリー)が、3打差4位スタートを切った。

パー5での3つを含む6バーディー、1ボギー。5アンダー、67の1日を「70、80点。マイナスは1つのボギー、1つだけ(バーディーを)とれなかったパー5、パーオンできなかった(5番)ホールぐらい」と満足そうに振り返った。


第1日 アウト3223ヤード=パー36、イン3201ヤード=パー36

※・はパー、○はバーディー、◎はイーグル、△はボギー、□はダブルボギー



ホール
パ ー36
渋 野35



ホール101112131415161718
パ ー36
渋 野32


1番490ヤード、パー5


曇り、気温15度、微風。先々週優勝の小祝、先週優勝の稲見と同組。第1打はドライバーでフェアウエー。第2打もフェアウエー。第3打をウエッジでピン奥1メートルにつけ、バーディー発進。

1番、ショットを放ち笑顔の渋野日向子(撮影・屋方直哉)
1番、ショットを放ち笑顔の渋野日向子(撮影・屋方直哉)

2番404ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。アイアンでピン前3メートル。入れて連続バーディー。2アンダー。


3番176ヤード、パー3


アイアンでグリーン左ラフ。20ヤードのアプローチが3メートルショート。外してボギー。1アンダー。

3番、セカンドショットを放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)
3番、セカンドショットを放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)

4番355ヤード、パー4


第1打をフェアウエーウッドでフェアウエー。ピン左10メートルに乗せて、2パットパー。

4番、笑顔を見せる渋野日向子(撮影・屋方直哉)
4番、笑顔を見せる渋野日向子(撮影・屋方直哉)

5番377ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。第2打はグリーン手前ラフ。10ヤードのアプローチは1メートル。入れてパー。

5番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)
5番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)

6番160ヤード、パー3


アイアンで右前8メートル。2パットのパー。


7番364ヤード、パー4


ドライバーで右ラフ。アイアンで右奥4メートル。入らずパー。

7番、パットを打つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)
7番、パットを打つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)

8番510ヤード、パー5


ドライバーでフェアウエー。アイアンで刻み、ウエッジでピン奥3メートルへ。入らず、パー。

8番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)
8番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)

9番387ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。アイアンで左奥4メートルに2オン。入らずパー。1アンダーで後半へ。

9番、前半を折り返す渋野日向子(撮影・屋方直哉)
9番、前半を折り返す渋野日向子(撮影・屋方直哉)

10番380ヤード、パー4


ライバーでフェアウエー。ピン奥50センチにつけ、バーディー。2アンダー。

10番、2打目を放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)
10番、2打目を放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)

11番377ヤード、パー4


ドライバーで左ラフ。ピン前7メートルに乗せ、2パットのパー。

11番、パットを沈め、ボールを見つめる渋野日向子(撮影・屋方直哉)
11番、パットを沈め、ボールを見つめる渋野日向子(撮影・屋方直哉)

12番152ヤード、パー3


ピン奥5メートル。打ち切れず2パットのパー。

12番、パットを打つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)
12番、パットを打つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)

13番520ヤード、パー5


ドライバーでフェアウエー。2オン狙いで花道へ。約30ヤードからピン奥1・2メートルにつけ、沈めてバーディー。3アンダー。

13番、2打目を打つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)
13番、2打目を打つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)

14番402ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。残り約160ヤードをピン奥4メートルへ。流し込んでバーディー。4アンダー。

14番、ラインを読む渋野日向子(撮影・屋方直哉)
14番、ラインを読む渋野日向子(撮影・屋方直哉)

15番300ヤード、パー4


第1打はフェアウエー。ピン左前6メートル。2パットのパー。

15番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)
15番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)

16番525ヤード、パー5


ドライバーでフェアウエー。第2打もフェアウエー。第3打はウエッジでピン左2メートル。決めてバーディー。5アンダーで首位タイに。

16番、2打目を放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)
16番、2打目を放つ渋野日向子(撮影・屋方直哉)

17番140ヤード、パー3


ピン前4メートル。決めれず、パー。

17番、ティーショットのボールの行方を見守る渋野日向子(撮影・屋方直哉)
17番、ティーショットのボールの行方を見守る渋野日向子(撮影・屋方直哉)

18番405ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。ピン左5メートルにつけるが、2パットのパー。5アンダーでホールアウト。

18番、笑顔でホールアウトする渋野日向子(撮影・屋方直哉)
18番、笑顔でホールアウトする渋野日向子(撮影・屋方直哉)