渋野日向子(22=サントリー)は東浩子(28=加賀電子)、河本結(22=リコー)と同組でスタート。3アンダーで第1日を終えた。


渋野は今大会を最後にメジャー・ANAインスピレーション(4月1~4日、米カリフォルニア州)からの米ツアー遠征に出る。「最終日まで戦いたい。この3日間でいろんなものを吸収して、それをアメリカで発揮できるようにやるべきことを集中してやりきりたい」。


第1日 アウト3284ヤード=パー36、イン3284ヤード=パー36

※・はパー、○はバーディー、◎はイーグル、△はボギー、□はダブルボギー



ホール
パ ー36
渋 野35



ホール101112131415161718
パ ー36
渋 野34


1番520ヤード、パー5


今年2度目の有観客大会。午前10時10分、快晴、微風、気温19度、河本結、東浩子と同組でスタート。第1打はドライバーでフェアウエー。第2打は左ラフ。第3打はウエッジでピン奥8メートルにつけるが、入らずパー。


1番、ティーグラウンドで笑顔を見せる渋野日向子(撮影・上田博志)
1番、ティーグラウンドで笑顔を見せる渋野日向子(撮影・上田博志)
1番、ティーショットを放つ渋野日向子
1番、ティーショットを放つ渋野日向子

2番165ヤード、パー3


ピンまで約170ヤード。右前3メートルにつけるが、入らずパー。

2番、池のほとりを歩く渋野日向子(撮影・上田博志)
2番、池のほとりを歩く渋野日向子(撮影・上田博志)

3番364ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。ピンまで約110ヤード、打ち上げの第2打を手前1・8メートル。入れて初バーディー。1アンダー。

3番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)
3番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)

4番378ヤード、パー4


ドライバーで左ラフ。第2打は右前カラー。14メートルをパターで寄せてパー。

4番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)
4番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)

5番391ヤード、パー4


ドライバーで右ラフ。木を越していく第2打はグリーン前ラフ。15ヤードのアプローチをピン前1メートルへ。入れてパー。

5番、セカンドショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)
5番、セカンドショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)

6番356ヤード、パー4


ドライバーで左ラフ。第2打はピン左7メートル。2パットのパー。

赤ちゃんギャラリーに笑顔を見せながら6番へ向かう渋野日向子(撮影・上田博志)
赤ちゃんギャラリーに笑顔を見せながら6番へ向かう渋野日向子(撮影・上田博志)

7番175ヤード、パー3


第1打は奥カラー。11メートルをパターで1・5メートルショート。入れてパー。

7番、ティーショットの狙いを定める渋野日向子(撮影・上田博志)
7番、ティーショットの狙いを定める渋野日向子(撮影・上田博志)

8番543ヤード、パー5


ドライバーは右ラフ。第2打も右ラフ。残り約120ヤードの第3打をピン右奥3メートル。入らずパー。

8番、ラインを読む渋野日向子(撮影・上田博志)
8番、ラインを読む渋野日向子(撮影・上田博志)

9番392ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。第2打はグリーン奥ラフにオーバー。下り入る13ヤードのアプローチ、上げてピン下1・5メートル。入れてナイスパー。少ないチャンス生かし、1アンダーで後半へ。

9番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)
9番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)

10番485ヤード、パー5


左からのフォロー。ドライバーでフェアウエー。ピン右10メートルに2オン。イーグル逃しの2パット・バーディー。2アンダー。

10番、ティーショットを花壇の前で待つ渋野日向子(撮影・上田博志)
10番、ティーショットを花壇の前で待つ渋野日向子(撮影・上田博志)
10番、イーグルは逃すもバーディーを決めた渋野日向子(撮影・上田博志)
10番、イーグルは逃すもバーディーを決めた渋野日向子(撮影・上田博志)

11番401ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。ピン右前9メートル。ナイスタッチでお先のパー。

11番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)
11番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)

12番390ヤード、パー4


ドライバーで右ラフ。ピン前8メートルへ。2パット、お先のパー。

12番、スコアカードを書く渋野日向子(撮影・上田博志)
12番、スコアカードを書く渋野日向子(撮影・上田博志)

13番178ヤード、パー3


打ち下ろし、アゲンスト。第1メートルはグリーン前下ラフにショート。アプローチがピン上に2・5メートルオーバー。外して初ボギー。1アンダー。

13番、ショートホールでグリーンを狙う渋野日向子(撮影・上田博志)
13番、ショートホールでグリーンを狙う渋野日向子(撮影・上田博志)

14番379ヤード、パー4


フェアウエーウッドでフェアウエー。ピン右前4メートルにつけるが、入らずパー。

14番、河本結(右)と話す渋野日向子(撮影・上田博志)
14番、河本結(右)と話す渋野日向子(撮影・上田博志)

15番370ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。ピン右前に2オンし、2パットのパー。

15番、パットしたボールの行方を見つめる渋野日向子(撮影・上田博志)
15番、パットしたボールの行方を見つめる渋野日向子(撮影・上田博志)

16番173ヤード、パー3


左奥エッジに外して、アプローチを寄せてパー。

16番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)
16番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上田博志)

17番403ヤード、パー4


ドライバーで右ラフ。ピン奥1・2メートルに2オン。バーディーで2アンダー。

17番、バーディーパットを決めギャラリーの拍手に応える渋野日向子(撮影・上田博志)
17番、バーディーパットを決めギャラリーの拍手に応える渋野日向子(撮影・上田博志)

18番505ヤード、パー5


ドライバーでフェアウエー。第2打は右ラフ。第3打をピン奥5メートル。ジャストタッチ、最後にコロン。バーディー締めで3アンダー。

18番、バーディーを決め笑顔を見せる渋野日向子(撮影・上田博志)
18番、バーディーを決め笑顔を見せる渋野日向子(撮影・上田博志)