最終組がハーフを終え、午前組でプレーを終えたアマチュアの杉浦悠太(日大2年)が5バーディー、1ボギーの68で回り、4アンダーで木下稜介とともに首位に立っている。

同じアマチュアで女子プロ河本結の弟、河本力(日体大)が1イーグル、3バーディー、2ボギーの3アンダーで2位。同じく2位に、宮里優作、今平周吾、19年の今大会優勝者浅地洋佑、比嘉一貴、佐藤大平が3アンダーで並んでいる。

石川遼、香妻陣一朗らが2アンダーで続いている。前週のプレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品で初優勝した片岡尚之は1アンダーで17位。

アマチュアの実力者中島啓太(日体大)は、1オーバーで51位につけている。