畑岡奈紗(22=アビームコンサルティング)が、7バーディー、ボギーなしの65で首位発進した。

2週間前の全米女子オープンは、プレーオフの末に笹生優花に惜敗して2位。前週は試合出場がなかったが、好調キープを印象づける絶好のスタートとなった。レオナ・マグワイア(アイルランド)、チャーリー・ハル(英国)、ローレン・スティーブンソン(米国)と並ぶ7アンダー。アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)ら2人が1打差の5位につけている。上原彩子は2バーディー、4ボギーの74で回り、2オーバーで123位となっている。