全組がハーフを終え、田辺ひかり(24=伊藤園)が12ホールまでを終え、5アンダーで首位に立っている。2位は10ホール目までを終えた全美貞(38=フリー)で4アンダー。3位は3アンダーで菊地絵理香(32=フリー)、申ジエ(33=スリーボンド)ら7人が追っている。

今月末に決まる東京オリンピック(五輪)代表争いでは、世界ランキングで日本人2番手につけている稲見萌寧(21=都築電気)が9ホールを終えて1オーバー、同3番手の古江彩佳(21=富士通)は同じく9ホールまでを終えイーブンパーで折り返している。