プロデビュー戦の小倉彩愛(さえ、20=フリー)が我慢のゴルフで14位から7打差7位に浮上した。9番でボギーが先行したが、17番でバーディーを奪い、2日連続のパープレーにまとめた。
「前半はグリーンを外したのが1回だけ。チャンスが多かったけど、パットが入らなかったんです」とこぼす。25日のプロテスト合格から5日。「昨日より今日の方が内容はいい。ショットがよくなってきたし、ドライバーの飛距離も戻ってきている。逆に疲れが取れてきた感じです」。
通算イーブンパーを守り、順位が上がったのも“うれしい誤算”だ。ハーフターンでリーダーボードを見て「え?」と思った。「グリーンはすごくきれいで転がりもいいから、1つ入ればどんどんいけそうな気がします」。ミレニアム世代で元ナショナルチームメンバーがプロデビューVへ、前向きになってきた。【加藤裕一】

