濃霧による視界不良のため途中1時間半中断し、さらに降雨によるコースコンディション不良と2度の中断の中、首位から出た石川遼が、4バーディー、1ボギーの68で回り、通算8アンダーで単独首位に立った。7位から出た池上憲士郎が5バーディー、2ボギーの68と伸ばし、6アンダーで2位に浮上。13位から出た今平周吾が3バーディー、ノーボギーの68で回り、通算5アンダーでアマチュアで日大2年の杉浦悠太、首位から出たH・W・リュー、同じく大槻智春と並び3位につけた。金谷拓実とS・ノリスが4アンダーで7位。ディフェンディング・チャンピオンの星野陸也は2バーディー、2ボギーと伸ばせず、3アンダーで10位に後退した。