最終組がハーフを終え、2位から出たウェーティングから出場の池上憲士郎が3バーディー、1ボギーの33と伸ばし、通算8アンダーで単独首位に立った。

首位から出た石川遼は、1バーディー、2ボギーの36と落とし、7アンダーで3位から出て2バーディーの今平周吾と並び2位に後退。7位から出た金谷拓実が、2バーディー、1ボギーの34で回り、通算5アンダーで4位。H・W・リューが4アンダーで5位。ディフェンディング・チャンピオンの星野陸也ら6人が3アンダーで6位につけている。