最終組がハーフを終え、6位から出た三ケ島かなが4バーディーと伸ばし、通算8アンダーで単独首位に浮上した。10位から出た小祝さくらが5バーディー、1ボギーで6アンダーとして2打差の2位に浮上。

首位から出た賞金ランク2位で逆転賞金女王を目指す古江彩佳は2バーディー、3ボギーの37で回り、通算6アンダーと落として2位に並んでいる。6位から出た西郷真央が1バーディーと1つ伸ばし、通算5アンダーで穴井詩とともに4位。14位から出た申ジエが4バーディー、1ボギーの4アンダーで西村優菜、岡山絵里、野沢真央とともに6位。3アンダーの10位に原英莉花、上田桃子、堀琴音らが続いている。賞金ランク首位の稲見萌寧は7バーディー、4ボギーの69で終了時点で18位と、古江との差は5打差に縮まった。