全選手が18ホールを終えて、松山英樹(29=LEXUS)とラッセル・ヘンリー(米国)の2人によるプレーオフで決着することになった。

松山は首位ヘンリーに1打差で迎えた最終18番パー5でバーディーを決め、ヘンリーはパー。

松山は最終日、首位に2打差でスタート。一時は首位ヘンリーとの差が5打にまで広がったが、最終ホールでついにヘンリーを捉えたかたち。