ツアー8勝の小田孔明(41=フリー)が2イーグルを奪い、首位と3打差3位の好スタートを切った。「そりゃあ気持ちいいですよ。28メートルと69ヤードを放り込んだんですから」と笑いが止まらない。

最初は2番パー5、手前に切られたピンまで残り246ヤードを4番ウッドでグリーン最奥に2オン。「一番後ろから一番手前まで」というパットを決めた。

2個目は11番パー4の第2打ショットイン。残り69ヤードを打った瞬間を「グリーン面が見えず『あ、でかいかな?』と思ったら、お客さんが“わーっ”となって」と振り返った。

41歳のベテランは、2週前に高低差の厳しい兵庫・よみうりCCで開催された関西オープンのダメージが「抜けないんです」とこぼす。「でも、今週頑張れば、2週休めるんで」。休養という名のにんじんを設定し、自分にハッパをかけていく。