米ツアーから帰国、今季国内初戦の渋野日向子(23=サントリー)は2バーディー、3ボギーの73と1つスコアを落とし、通算3オーバー。カットラインに1打及ばず予選落ちした。

2オーバーの67位からスタートし、序盤からショットのブレに苦しみ、1、4番でボギーをたたき、2つ落としてハーフターンした。

後半は10番で第2打を1メートルにつけ、バーディーを奪ったが、13番でボギー。4オーバーで迎えた上がり4ホールは15番でチップイン・パー、16番で1・5メートルのチャンスを決めて3オーバーとし、あと1歩まで迫ったが、最終18番で7メートルのバーディーパットを外した。