第2ラウンドが終了し、松山英樹と星野陸也が、カットラインギリギリながら通算4オーバー、144の64位で、決勝ラウンド進出を決めた。

日本勢は6人が出場したが、香妻陣一朗は6オーバーで89位、稲森佑貴は8オーバーで105位、木下稜介は11オーバーで123位、金谷拓実は13オーバーで135位に終わり、予選落ちとなった。

ウィル・ザラトリス(米国)が9アンダーで首位に立った。1打差8アンダーのミト・ペレイラ(チリ)が2位、3打差6アンダーのジャスティン・トーマス(米国)が3位で追う展開となった。

交通事故による右脚の大ケガから、復帰2戦目のタイガー・ウッズ(米国)は3オーバーの53位で予選通過。

世界ランキング1位で、4月のマスターズでメジャー初優勝を果たしたスコッティ・シェフラー(米国)は、6オーバーの89位で予選落ちとなった。