AIG全英女子オープンの3位から約1カ月ぶりの米女子ツアーとなる渋野日向子(23=サントリー)は、2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの72で回り、1オーバーで87位と出遅れた。
序盤の2番パー3でティーショットをグリーン手前ラフにつかまり、第2打をミスショット。3打目でピン奥2メートルにつけたが、ボギーパットを外しダブルボギーといきなりつまずいた。
それでも、4番パー4では、第2打をグリーン右ラフに外したものの、そこから直接カップに入れるチップインバーディー。ショットの距離感が合わず、苦しんだ前半は8番でボギーをたたき、2オーバーで折り返した。
後半もショットが安定せず、チャンスにつけられない展開が続いた。しかし、15番パー4では、第2打をピン右7メートルにつけ、強気で打ったパットをしっかり沈めてバーディー。最終18番パー5では、グリーン手前ラフからの第3打をピン右1メートルにつけたが、このパッティングを外してパー。最後までショットとパットがかみ合わず、出だしのつまずきを挽回することはできなかった。
終了後は「なかなかチャンスにつかず、チャンスについたのを外してしまった部分が多かったので、すごく残念です。(4番のチッップインバーディーは)あれが入ってくれてラッキーだったんですけど、その後も全然ダメで、その前も残念な感じで、悔しいです」とこの日のプレーを振り返った。今回から新しく投入したアイアンについては「まだタテ距離が合ってなかったというところが多かった。そこを何とか修正したい」と課題を口にした。
第2日に向けては「明日も頑張りたいです」と言葉少なに話していた。

