昨年の全米女子アマチュア選手権を制した馬場咲希(東京・代々木高)は14位で出て、6バーディー、2ボギー、1ダブルボギーのベストスコア70で回り、通算2アンダーで、日本勢最上位の5位に入った。

世界アマチュアランキング1位のローズ・チャン(米国)がジェニー・べ(同)とのプレーオフを2ホール目で制し、優勝した。正規の18ホールは通算9アンダー、207。荒木優奈が9位、六車日那乃が22位に入った。

決勝ラウンドは雷雲接近のため、3時間20分間の中断を挟んで行われた。