首位と4打差の7位から出た原英莉花(24=NIPPON EXPRESSホールディングス)は1イーグル、3バーディー、1ボギーの67。一時は首位に並んだが、通算11アンダー202で3位に終わった。
3つ伸ばして迎えた17番。残り175ヤードから5番アイアンで3メートルに付けイーグル。青木瀬令奈、西郷真央と首位で並んだ。18番で「絶対ショートだけはしたくない」と打った16メートルのバーディーパットは、強く入りすぎ3・5メートルオーバー。返しも決まらず3パットのボギーとして、21年に続く大会制覇は消えた。「私の人生みたいです。ジェットコースターのようでした」。
この日はアイアンショットがピンに付かず、「7メートルくらいのバーディーパットを常に打ってる感じ。耐えて耐えて17番でイーグルが取れて、最後はアイアンショットの切れの悪さが出てしまったなー」と唇をかんだ。試合が続いていることでボールにコンタクトする意識が強くなっており、「ボールが無くてもスイングできるような素振りとか、根本に戻って調整したい」。
次週のツアー選手権リコー杯は20年に優勝している大会。「(会場の)宮崎CCはショットが大事になってくるので、自信を持ってプレーできるよう調整したい」と語った。

