女子ゴルフの国内ツアー、明治安田レディース(高知・土佐CC)開幕前日の6日、ホステスプロの勝みなみ(25=明治安田)が独自のリラックス法を明かした。

主戦場の米ツアーから、今大会へ参戦し、この日はプロアマ戦で最終調整した。最高成績は昨年の6位。米国と比べ、コースが狭く見えたり、風の読みやグリーンの芝目の難しさなど、得意なコースとは言えない。だが「もちろん優勝したいのは、どの選手よりもある」と、ホステスプロとして“恩返しV”に力が入っている。

オフは100ヤード以内のアプローチのバラエティーと精度アップを磨いた。「3つの引き出しだったのが、8つくらいになった感じですかね」。練習の成果を発揮し、2月の欧州ツアー「サウジレディース国際」では3位。考えすぎずに打ったのも良かったと振り返った。

オフの間は「体を絞る」という目標もあった。周りからは「絞れたね」「痩せたね」と言われるそうだが、「この間、体重計に乗ったらワースト記録更新。そんなに食べてたかなー。食べたか…。サウジアラビアのご飯もおいしくて。地中海系のご飯って脂っこくて、一気に行ったかな。あの1週間でぶくぶくいったかな。今、食生活を考えてます」。想定外の増量に苦笑した。

一方で、サウジアラビアでは思わぬ収穫もあった。「何時間に1回かコーランが流れるんですよ。(言葉は聞き取れずとも)心地よかった。癒やされました。なんか落ち着きます」。すっかりハマったようで、今も合間に聞いており、力に代える考えだ。

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