第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、第1ラウンドで21位の松山英樹は5バーディー、2ボギーの69で回り、通算6アンダー、138で首位と8打差の暫定14位に浮上した。

日没のため2人がプレーを完了できず、36位で出た久常涼は17ホールまでで二つスコアを落とし、通算イーブンパーで暫定74位となった。

65をマークしたウィンダム・クラーク(米国)が14アンダーで暫定トップ。4打差の2位にザンダー・シャウフェレ(米国)とニック・テーラー(カナダ)がつけた。

松山英樹の話 パットはあまり良くなっていないけれど、(後半の)1番で入ったことで気分よく打てた。1、2、3番で3連続バーディーが取れたので、その後を楽にしてくれた。(共同)