山下萌寧(兵庫・甲子園学院中2年)が、自己ベストの6アンダー67をマークして、2位の仁科優花(千葉・白井中3年)らに3打差をつけて首位に立った。

「またベストスコアなんです」とニコニコする。昨年初出場のこの大会(11-12歳の部)ではシード権をとれなかったが、今年のPGM世界ジュニア日本代表選抜大会の東日本決勝大会第1日に自己ベスト68をマークして、この大会への出場権獲得に結び付いた。世界ジュニアとベストスコアは縁があるようだ。

2番で3メートルを入れてから、8バーディー、2ボギーの内容。いずれもパターを使って、7番ではグリーンカラーから4メートル、16番でもカラーから5メートルを決めるなど「パターがよかったです。ショットはいいなあというほどじゃなかったので」と振り返った。

「いいスコアが出てほしいなあと思っていましたけど、まさかこんなスコアとは思いませんでした。毎日、ちょっとずつアンダーを出したいと思っていたんで」と、早くも6アンダーまで伸ばして、ちょっと困惑気味でもある。「明日はとりあえずイーブンパーか、少しでもスコアを伸ばして、ちょっとでも前進できたら」と控えめ。「目標はシード権。1度来ると、もう1度来たくなるのが世界ジュニアなので」と笑った。