1打差2位から出た山下美夢有は8バーディー、ボギーなしの64で回り、通算27アンダーの331で、2位に6打差を付けて首位を独走した。
降雨サスペンデッドから再開したこの日は、16ホールのうち半分でバーディーを奪った。ホールアウト後に中継局WOWOWのインタビューに応じ、「本当に長かった。5日間、いいプレーができた。最終日にスコアを伸ばせて良かった」と笑顔で振り返った。9バーディーを挙げた第4ラウンドに続き、またもバーディーラッシュを見せた。
来季の米ツアー出場権を、文句なしの成績で獲得した。「トップ通過できてとてもうれしいし、自信になった」。国内ツアーでは昨季まで2年連続年間女王に輝き、今季も年間ランキング2位と安定した戦いを示した。6月の全米女子プロ選手権では2位と奮闘。国内屈指の実力者が、いよいよ米ツアーに本格参戦する。

