ツアー通算3勝目を目指す河本結(26=RICOH)が2バーディー、2ボギーの72で回り、通算10アンダー、206で単独首位をキープした。1打差2位に佐久間朱莉と菅沼菜々がつけている。
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ツアー初優勝を目指すプロ2年目の菅楓華(20=ニトリ)が優勝争いに一気に加わった。60位から出て、8バーディー、ノーボギーとこの日のベストスコア64をマークし、通算6アンダーの6位に急浮上した。
「ショットが昨日からすごく良くなって、最初のバーディーパットを決めてからすごくいい流れで。ロングでも取れて、ショットがついたところでパッティングが入ってくれたところが良かったかなと思います」と振り返った。
ショットの調子が良くなった要因を「気持ちの面でもそうですが、弱気になっていたり、ドライバーからまず振り切ることを意識したりとか、フィニッシュを取ろうと決めたら良くなりました」と説明した。
64は大会コースレコードタイ記録。ホールアウトするまで記録について知らなかったという。「コースレコードのことは分からなかったので、パーでいいと思ってバーディーパットを打って、上がってから知りました」と明かした。
60位から6位と大きくジャンプアップし、最終日を迎える。首位とは4打差。「不思議な感じですが、すごいチャンスが来たと思っているので、それをしっかりつかみたいなと思います」と意気込んだ。

