プロ5年目の佐久間朱莉(22=大東建託)が、悲願の年間女王に輝いた。

日本男子ツアー通算94勝などゴルフ界のレジェンド、尾崎将司(78)の門下生の1人。

埼玉・川越市立名細(なぐわし)中3年時、当時14歳だった佐久間は、アマチュアで出場した17年9月の日本女子オープン選手権(千葉・我孫子GC)に87位で予選落ちしたものの、同じ組で回った原英莉花が尾崎を師事しており、その縁で門下生になった。

この日の年間女王決定を受け、尾崎から祝福のコメントが寄せられた。

「朱莉年間女王おめでとう。1年を通して他の誰よりも強かったという証。昨年は勝つ事が出来ず随分悔しい思いをしたと思うが、その思いがあったからこそ、今年の成績に繋がったと思う。本当によかったな朱莉。残りの試合皆に今年の集大成見せてやれ。【尾崎将司】」(原文まま)

尾崎門下生には、原英莉花を含め西郷真央ら、米国に主戦場を置く実力者が育っているが、年間女王になったのは佐久間が初めて。

【写真特集】稲垣那奈子、両手でVの字 手を振るリ・ハナ/女子ゴルフ第2日