米女子ツアー挑戦4年目の勝みなみ(27=明治安田)が、日本勢最上位の3位に入る健闘を見せた。

7バーディー、ボギーなしの65で回り、通算23アンダーの265で、2日目からの3位を維持してのフィニッシュ。優勝したキム・ヒョージュ(韓国)とは5打差だった。

「7アンダーで回れたのは良かった。ショットが安定して、バーディーチャンスも多かった。自信になった1週間」という勝は、この日のフェアウエーキープ率が100%、4日間を通しても約89%とショットが安定。総パット数もこの日は24と、うまくかみ合っていた。

昨年は全英女子オープンでメジャー最高の2位に入って自信を深め、ツアー初優勝が目前だったビュイックLPGAでは、ジーノ・ティティクル(タイ)に大逆転を許して2位という悔しさも経験。

それでも1歩ずつ成長を重ねており、改めてこの日は「優勝したいという気持ちは、さらに強くなった」という。

今季は開幕から35位、31位、予選落ちときて、出場4試合目の今大会で初のトップ10入りとなる3位。春先から上昇気流に乗り、飛躍のシーズンとなりそうだ。