中垣内祐一監督(49)率いる日本(世界ランク12位)は、ブラジル(同1位)にストレートで敗れ、5戦全敗の最下位で大会を終えた。

 ブラジルは4勝1敗で、セット率の差で上回り4連覇。イタリアは米国に勝ち4勝1敗で2位。米国は2勝3敗の4位。イランはフランスにフルセットで勝利し、4勝目を挙げ3位に入った。フランスは4敗目で5位だった。