競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス亀戸)が、本職の100メートルバタフライに出場した。予選は57秒70で全体のトップで通過。決勝は前半の50メートルを26秒56で折り返して、26秒50で優勝。自身が持つ日本記録の56秒23まで0秒27差に迫った。
21日に「この大会に向けて特に調整はしていませんが、1バタ(100メートルバタフライ)は56秒台で泳ぎたい」と話した通りに有言実行。夏のパンパシフィック選手権(9日開幕、東京)とジャカルタ・アジア大会(18日開幕)に向けて、上々のレースとなった。
<競泳:関東高校大会>◇第2日◇22日◇横浜国際プール◇女子100メートルバタフライ決勝ほか
競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス亀戸)が、本職の100メートルバタフライに出場した。予選は57秒70で全体のトップで通過。決勝は前半の50メートルを26秒56で折り返して、26秒50で優勝。自身が持つ日本記録の56秒23まで0秒27差に迫った。
21日に「この大会に向けて特に調整はしていませんが、1バタ(100メートルバタフライ)は56秒台で泳ぎたい」と話した通りに有言実行。夏のパンパシフィック選手権(9日開幕、東京)とジャカルタ・アジア大会(18日開幕)に向けて、上々のレースとなった。
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