「ミキプルーンスーパーカレッジバレー2019」第72回男子、第66回女子全日本バレーボール大学選手権の開会式が25日、大田区総合体育館で、男女各64校が参加し行われた。

昨年の男女優勝チームの主将を務める、早大堀江友裕(4年)と、筑波大横田美穂(同)が、「支えてく

れた全ての人に感謝の気持ちを忘れずに、自然災害により被災された方々へ勇気と感動を与えられるよう、素晴らしい大会にします。」と宣誓し、健闘を誓った。

大会は、今日26日から12月1日、同体育館ほか都内4会場で開催される。男子の優勝争いは、昨年の覇者で、関東春季、秋季リーグ優勝の早大が第1シードで最有力候補。第2から第4シードの東亜大、東海大、明大が続く。女子は、混戦が予測されるが、春季リーグを制し、第1シードの日女体大を筆頭にシード校の順大、青学大、東海大が有力視される。昨年優勝の筑波大にもチャンスがある。

<主催>日本バレーボール協会、全日本大学バレーボール連盟、朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社、ジェイ・スポーツ<特別協賛>三基商事