トランポリン男子で東京オリンピック(五輪)代表の堺亮介(22=星稜ク)が4月から株式会社バンダイナムコアミューズメントに入社することになった。30日、同社が発表した。初のトップアスリート採用になるという。

堺は金沢星稜大学人間科学部スポーツ学科4年生で、金沢星稜大・星稜クラブに所属。19年11月の全日本選手権男子個人で優勝、同年12月の世界選手権男子個人で日本人最上位となる5位となり、東京五輪日本代表選手に内定した。

同社は都市型屋内アスレチック施設などを運営しており、トランポリンも設置されている。発表資料では「堺の『トランポリン競技の楽しさを広めたい』という思いと、当社の『遊びの中で楽しみながら、気軽にスポーツエンターテインメント体験をしてほしい』という思いが重なり、堺選手を採用することに決定しました」と説明した。

堺は「このたびご縁がありまして、バンダイナムコアミューズメントにトップアスリート採用として内定をいただきました。自分の夢であるオリンピックメダル獲得を実現するために、安心して競技に取り組める環境を整えてくださり感謝しております。バンダイナムコアミューズメントでは、明るく情熱的な社員の皆様とともに、遊びを通して多くの方に、体を動かすことやトランポリンの楽しさを伝えるとともに、トランポリン選手として子どもたちに夢を与えられる選手を目指します」とコメントした。