8日に始まるテニスの4大大会今季初戦、全豪オープンの本戦組み合わせ抽選が5日、会場で行われ男子シングルスで、世界41位の錦織圭(31=日清食品)は1回戦で、いきなり強敵の第15シードで同16位のパブロ・カレノブスタ(スペイン)と対戦することになった。対戦成績は錦織の1勝0敗。
19年全豪4回戦で対戦し、4大大会で錦織自身最長の5時間5分の死闘で、何とか勝った相手。最終セットの10点先取タイブレークでは3-5と追い込まれ、次のポイントで判定がもめた。相手は、主審の判定に納得ができず、試合終了で敗れると、主審と握手をせず。コートにラケットバッグをたたきつけて怒りを表した。その因縁の相手が、リベンジを果たそうと待ち受ける。
もし1回戦を突破すると、3回戦では、同19位で第18シードのディミトロフ(ブルガリア)、4回戦では昨年の全米優勝、全豪準優勝で同3位のティエム(オーストリア)との対戦が予想される。
昨年、4大大会自身初の3回戦に進んだ同57位の西岡良仁(25=ミキハウス)は、同87位のペドロ・マルティネス(スペイン)が初戦の相手だ。初対戦だが、相手は昨年の全仏で予選を勝ち上がり、本戦でも3回戦に進んでいる。その後も、全仏と同じ赤土のツアー下部大会で2大会連続決勝進出。決して気を抜けない相手となる。
他の日本男子の1回戦は、敗者復活で同117位のダニエル太郎(28)が予選勝者で同171位のクレシー(米国)、同106位の内山靖崇(28)は同32位で第29シードのアンベール(フランス)、同104位の杉田祐一(32)は予選勝者で同229位のトミック(オーストラリア)が相手となる。
◆全豪オープンテニスは、2月8~21日、WOWOWライブで連日生中継。WOWOWオンデマンドでも同時配信予定。


