アルビレックスBB新潟の連敗は3に伸びた。前節7日の川崎戦(75-112)に続いて2試合連続100点台の失点。前半でターンオーバー13と立ち上がりからミスが続き、リードを奪う場面を1度も作れなかった。

自滅だった。新潟は警戒していたはずのSR渋谷の守備の圧力に屈して試合の入りからミスを重ねた。開始2分半ほどでターンオーバーが3つ、連続6失点。そこから流れを変える力はなかった。

青木勇人監督代行(47)は「両エンドのプレーの終わり方が良くなかった」。第1クオーター(Q)終了間際にPG五十嵐圭(40)が自陣から3点シュートを決めて18-22と食らい付いた。だが、ここまでだった。第2Q終了時で14点差、第4Q途中では最大34点差まで広げられた。

PG柏倉哲平(26)は「やりたいプランを遂行し切れなかった」と悔やんだ。相手のプレスへの対処、リバウンド対策と作戦を練っていたが、形にする場面は少なかった。試合後、ロッカールームで選手間で話し合った。「オフェンスリバウンドを取られないこと、相手のプレッシャーに対して強くプレーすることを確認した」(柏倉)。21日の2戦目、連敗を止めるためにやるべきことの徹底を意識して臨む。