ラグビーのトップリーグで開幕4連勝中の神戸製鋼が、27日にヤマハ発動機戦を迎える(大阪・花園ラグビー場)。25日、出場メンバーが発表され、フランカーの前川鐘平(32)がリーグ戦で約3年5カ月ぶりに先発することがわかった。

最後の先発出場は17年10月22日のリコー戦。その後、自主トレ中にふくらはぎの肉離れを起こし、戦線を離脱していた。治っては故障の繰り返えしだった。練習好きだったが、自主トレを控え、トレーナーから与えられたメニューのみをこなしてきた。長い充電期間を経て、今季は2月20日のNECとの開幕戦に途中出場した。「ケガをしなくなったのが一番大きい。“趣味”のトレーニングができないのはストレスですが」と冗談が言えるのも、調整が順調な証拠だ。

久しぶりに先発出場が決まったときの気持ちを問われると「特にないです。おじさんなんで」と淡々と答えるも、対戦相手のことには「コンタクトが強いので、ファーストコンタクトでどれだけできるか。しっかり戦いたい」と闘志を燃やした。【南谷竜則】

トップリーグのカンファレンス分けなど開催概要はこちら―>