東地区最下位に沈むレバンガ北海道は、同地区6位のアルバルク東京に70-71で競り負け、今季2度目の8連敗となった。

同点で迎えた第4クオーター残り1秒でフリースローを決められ、2日連続の1点差負け。帯広市出身の多嶋は「たった1点差ですが、その点差以上に厳しい壁があるので、必要な課題を整理して、我慢し続けられるようにしなければいけない」と振り返っていた。