F1第16戦トルコGPのフリー走行が8日行われ、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。1分23秒804でサーキットのレコードタイムを0.966秒更新した。
ハミルトンはフロントタイヤの扱いに苦労しながらもソフトタイヤのアタックをまとめ上げて最速タイムを記録。しかし今季4基目のICE(内燃機関エンジン)を投入し10グリッド降格ペナルティーが確定している。後方からの追い越しを前提としたマシンセットアップを進めていると見られ、決勝想定のロングランでも好ペースを刻んだ。
2位には0.166秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)が入り、日本GPに合わせて用意されたスペシャルカラーリングで走るレッドブル・ホンダ勢はタイヤのグリップをうまく引き出せずセルジオ・ペレスが0.569秒差の4位、マックス・フェルスタッペンが0.635秒差の5位にとどまった。同じくリアウイングに「ありがとう」の文字を刻んで走るアルファタウリ・ホンダ勢もピエール・ガスリーが0.952秒差の9位、角田裕毅が1.078秒差の11位と苦しい走り出しとなった。(米家峰起通信員)


