世界ランキング5位の志田千陽(25)、松山奈未(24)組(再春館製薬所)が初戦の2回戦を快勝した。同55位のチョイ、ウー組(カナダ)を21-17、21-9のストレートで下した。
第1ゲームは途中まで競り合う展開だったが、中盤一気に突き放し、最後は反撃を抑えた。第2ゲームは序盤から終始リードした展開で、危なげなくものにした。
日本の“お家芸種目”ともいえる女子ダブルスで、東京五輪後にめきめきと実力をつけてきた注目ペア。スピードのあるプレーが持ち味で、伝統の全英オープンなど今年は3大会で優勝。直近大会となる7月のマレーシア・マスターズでも準優勝と力を示した。
大会開幕前日の21日に志田は「調子は悪くない。2人で気持ちをそろえてパフォーマンスを出せれば結果は出せると思う」と意気込んでいた。その言葉通り、勢いと実力をまずはしっかり発揮した。


