男子は国士舘(東京第1代表)が東海大相模(神奈川第1代表)を2-0で破り、19年大会以来4年ぶり11度目の優勝を果たした。

3位には東海大大阪仰星(府第1代表)と作陽(岡山第1代表)が入った。

女子は柳ケ浦(大分)が県勢としても初となる優勝を達成。決勝で広島皆実(県第1代表)を代表戦の末に振り切った。

3位は国学院栃木と生光学園(徳島)だった。

最優秀選手は男子が山本由聖(1年=国士舘)、女子は細野いづみ(2年=柳ケ浦)が輝いた。