新潟アルビレックスBBが同じ中地区のサンロッカーズ渋谷に逆転で敗れ、2連敗を喫した。
前半で52-45と7点リードしたものの、第3Qに70-71と逆転を許し、第4Qには差を広げられた。
勝利に向かっていた流れを新潟は自ら手放した。第3Q、PG渋田怜音(24)のシュートで63-53と10点差を付けた後からだった。連続10失点で追い付かれた。この間、4つのファウルと1つのターンオーバー。強度を上げたSR渋谷の守備の前に勢いを失った。終了間際のシュートで70-71と逆転されると、第4Qの立ち上がりに連続4失点。その後は、追い上げても届かない展開で逃げ切られた。
コナー・ヘンリー監督(59)は「後半、プレッシャーをかけられるとコントロールできなかった」と話した。第2Q途中には47-29と最大18点差をつけた。大差を守り切れなかった。前節富山戦も前半リードしたが、後半に逆転された。「富山戦からゾーンアタックの遂行率が低い」と渋田。同じパターンでの2連敗はダメージが大きい。
全体順位は最下位の24位。この日11勝目を挙げてB1残留圏の同22位に上がった滋賀とのゲーム差は3に開いた。残りは11試合。渋田は「全員で勝ちをつかみに行く」。落とせない試合になった9日のSR渋谷との2戦目に気持ちを向けた。


