マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季5回目となるポールポジションを獲得した。
予選は雨が降ったりやんだりの難しいコンディションで、タイヤ選択やタイムアタックを行うタイミングが勝負を分ける展開に。Q2ではフェラーリのシャルル・ルクレール、レッドブルのセルジオ・ペレス、アストンマーティンのランス・ストロールが敗退する中で、フェルスタッペンはインターミディエイト(浅溝)タイヤでもドライタイヤでも好走を見せ、Q3でもコンディションがどんどん悪化する中で開始早々に最速タイムを記録した。
「昨日はクルマが最高の状態ではなかったけど、いくつか変更を加えたことでよくなった。今日は全て正しいコールを決め、正しいタイミングでコース上で結果を出すことができた。明日はドライコンディションのレースになりそうだからまた別の話だけど、僕らは基本的にいつもレース向きのクルマだからね」
予選2位にはハースのニコ・ヒュルケンベルグ、3位にアストンマーティンのフェルナンド・アロンソが入った。
アルファタウリの角田裕毅はウエットコンディションで全体的にグリップが乏しく、アンダーステアに苦しんで16位。0・016秒差でQ2侵出を逃した。
(米家峰起通信員)


