世界ランキング8位の日本が決勝ラウンド(R)進出を決めた。

同14位でアジアのライバル、タイを3-0のストレートで退けた。これでVNLの総合成績を7勝4敗の勝ち点21とし、3大会連続3度目の決勝R進出が決定。目標の4強入りに前進した。決勝Rは13日から米・アーリントンで行われる。

完全アウェーの雰囲気にものまれなかった。速さのあるコンビバレーを特徴とするタイを相手に、第1セット(S)からサーブで揺さぶりをかけた。要所でセッター関菜々巳(22)、ミドルブロッカー荒木彩花(21)がサービスエースを決めるなど、中盤以降は突き放した。長いラリーを制し、4連続得点以上を2度記録。最後はキャプテン古賀紗理那(27)がアタックを決め、25-18で先取した。

第2S以降もリズムを渡さず、25-22、25-20と連取した。最後は古賀がブロックを決めた。

一方で、アクシデントもあった。初代表ながら、ここまで主軸として65得点の荒木が第2セット中盤にブロックに跳んだ際にタイ選手の足を踏んで転倒し負傷交代。自力では立ち上がれず、スタッフ2人の肩を借りてベンチに退き、車いすで会場を後にした。

今後の状態が心配される中、2日は予選R最終戦で世界ランク2位のイタリアと対戦する。

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