世界ランキング8位の日本が決勝ラウンド(R)進出を決めた。
同14位でアジアのライバル、タイを3-0のストレートで退けた。これでVNLの総合成績を7勝4敗の勝ち点21とし、3大会連続3度目の決勝R進出が決定。目標の4強入りに前進した。
キャプテンの古賀紗理那(27)がチームトップの19得点。2本のサービスエースに3本のブロックを決めるなど、攻守にわたり活躍した。「サーブを攻めて、こっちの展開をしっかり作ることができたのが今日の勝因」と分析した。
最後に勝負を決めたのも、自身のブロックだった。完全アウェーの雰囲気だったが、要所で流れを渡さないプレーが光った。「たくさんの歓声で私たちの声がほとんどかき消される状態だったが、しっかりコートの中で連係が取れた。フォローも入ってくれて、私もしっかりと(ボールを)たたくことができた」と仲間に感謝した。
2日は予選R最終戦で世界ランク2位のイタリアと対戦する。「タイでの最終戦。しっかり戦って、ファイナルに気持ちをつなげていきたい」と力を込めた。決勝Rは13日から米・アーリントンで行われる。


