京都産業大がライバル対決を制し、春2連覇を達成した。
PGで先制すると前半7分にキック処理からのカウンターでWTB松岡大河(4年=東福岡)が最初のトライ。同22分にもキックを拾ってFB辻野隼大(3年=京都成章)が飛び込み、1年生SH高木城治(東福岡)、WTB西浩斗(3年=熊本西)らバックス(BK)陣が走力でトライを重ねた。
準決勝で天理大を41-33で破って2年ぶりに決勝に進んだ同志社大は前半、キックパスからフランカー鈴木崇敏(3年=磐城)がトライを奪うも、ハンドリングミスなどで好機を生かせず。
前半は京産大が30-8とリードして折り返した。
京産大は後半にもBK陣が3トライを追加。
「強力FWの京産大」「展開力の同大」が伝統だが、この日は京産大がBKで同大を圧倒した。
主将のフランカー三木皓正(4年=京都成章)は「差が開いても妥協せずひたむきにやれた。秋までにもっと強いチームを作る」と、力を込めた。
京産大は天理大と同点優勝した昨年に続く春2連覇。3連覇がかかる秋のリーグ戦に向け、弾みをつけた。
3位決定戦は天理大が47-19で関学大に勝利した。


