関東学生アメリカンフットボール連盟(関東学連)は7日、臨時理事会をオンラインで開き、違法薬物所持で逮捕者が出た日本大(日大)の事件に対応するため、この日付で規律委員会を設置したと発表した。
アメフト部の寮に住む3年生部員の北畠成文容疑者(21)が、覚醒剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(同)の疑いで逮捕された事件について、対応を協議。5日に無期限活動停止処分が科されている中で「悪質タックル」問題が起きた5年前と同じ対策を取る。
関東学連は「規律委員会は事態の重大さに鑑みて(広田)理事長が設置し、罰則などについて審議する委員会となります。罰則については、最終的には理事会で決定します。なお、規律委員会のメンバーについては、非公開といたします」とした。
今季の関東大学リーグ1部上位「TOP8」は9月2日に日大と法政大(法大)の1カードで開幕する予定となっている。調査、捜査の結果、仮に出場停止処分が解けたとしても、活動再開直後の試合出場は危険なため、一定の体づくりをしてからの復帰が医科学的な観点から求められている。既に開幕まで1カ月を切っているが、日程に関する発表はなかった。


