バレーボール女子日本代表の古賀紗理那(27=NEC)が、来季のパリ五輪(オリンピック)切符獲得に向けて意気込みを語った。

2日、都内で行われたVリーグの開幕記者会見に出席。会見後の囲み取材で、「私たちも準備をして試合をして成長できた大会だった」と、先月24日まで行われたパリ五輪予選W杯バレーについて言及。「1年後、しっかりと成長した姿で集結してまた強いチームを作れるようにしたい」と、来季を見据えた。

女子日本代表は、同大会の最終第7戦でブラジルにフルセットの末に惜敗。プールBで3位となり、2位までに与えられる来夏のパリ五輪切符にあと1歩届かなかった。日本は残る5枠入りに向け、来年6月のネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド終了時までの世界ランキング上昇を目指す。

古賀は、まずは28日から始まるVリーグでスキルアップを図る。「全てのプレーでレベルを上げていきたい。崩れずにタフに戦い続けられるコンディションと技術をつけていきたい」と、成長を誓った。

男子日本代表で夫の西田有志が出場する男子W杯は先月30日に開幕し、2戦目で格下のエジプトに敗れるなど窮地に立たされている。「男子の皆さんも一丸で戦っていると思うので、応援してください」と呼び掛けていた。