スーパーフォーミュラ第2戦が9日、強風の三重県鈴鹿サーキットで行われ、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの牧野任祐が優勝。同サーキットでの初勝利を挙げた。チームは2連勝となった。
開幕戦では全車一斉ピットインの影響を受けて10位に終わった牧野は、「昨日は悔しいし悲しいし病みそうでしたが、リベンジできました」と語った。
ルール変更で1周目のタイヤ交換が可能となり、野尻智紀、太田格之進ら4人がピットインする中、ステイアウトを選択。
フレッシュタイヤでペースを上げようとしたライバルを突き放しての快勝に、車を止めると立ち上がり「見たかおらっ、しゃー!」と雄たけびを上げて喜びを爆発させた。
上位へのペナルティーやペースカーが出る複雑な状況の中、2位には前年度チャンピオンのVANTELIN TEAM TOM’Sの坪井翔、3位には前日2位のTEAM MUGENの岩佐歩夢が入り、2戦連続表彰台でポイントランキング首位に立った。
21番手スタートのJujuは1周遅れの21位。「トップチームと同じ事をしてもチャンスがないとチャレンジしてみたんですが、ペースがなかったのでデータを見直します」と悔しいレースを振り返り、4月19~20日に行われる次戦もてぎ2連戦での改善に目を向けた。


