日の丸の攻守の要、高橋藍(24)が所属する昨季SVリーグ覇者のサントリーと、代表キャプテン石川祐希(29)が所属するイタリア1部で欧州チャンピオンズリーグ優勝のペルージャが、エキシビションマッチで対戦する。今年1月に両クラブが締結した2年間のパートナーシップによる交流の一環。7日の初戦はペルージャが3-1の逆転勝利を収めた。注目の夢対決第2戦。
高橋藍VS石川祐希、初の直接対決!初戦は3-1でペルージャがサントリーに勝利/詳細
100万円の超高額チケットも完売!石川祐希ペルージャvs高橋藍サントリー大盛況
「とにかくハイレベル」バレー川合俊一会長が欧州王者と日本王者の激突に仰天
試合後
高橋藍「石川選手しか見ていなかった」勝利ならずも世界最高峰クラブから多くの学び
| サントリー | 0 | 19-25 21-25 18-25 | 3 | ペルージャ |
◆試合経過
第1セット
第1セットはペルージャ先取 石川祐希が3枚ブロック抜くスパイクで盛り上げる
サントリーはセッター(S)下川諒、オポジットはムセルスキー、アウトサイドヒッター(OH)高橋藍、アライン・デアルマス、ミドルブロッカー(MB)柏田樹、小野寺太志、リベロ小川智大をスタメン起用。ペルージャはSジャンネリ、MBルッソらがスタメンに名を連ねたが、石川はベンチスタートとなった。サントリーがムセルスキーのスパイクなどで3-1と先行。高橋藍のサービスエースも飛び出した。だが、ペルージャもサービスエースや連続ブロックなどが決まり、中盤に5連続得点で逆転。ジャンネリのエースで18-13と突き放した。18-14の場面では石川が前衛で途中出場。20-16で3枚ブロックを抜くスパイクで盛り上げた。最後はセットポイントでルッソがサービスエースを決めて25-19。セットカウントを先取した。
第2セット
ペルージャ2セット連取 石川祐希バックアタックを高橋藍が1枚ブロックの見せ場も
高橋藍の連続アタックやアライン・デアルマスのバックアタックなどでサントリーが4-1と先制。だが、ペルージャが連続ブロックやサービスエースなど一気の8連続得点で9-4と逆転した。サントリーはアウトサイドヒッターのクリュカやミドルブロッカーの佐藤謙次を投入。高橋藍の強打などで15-18と追い上げた。だが、途中出場のペルージャ石川が高橋のサーブを拾うと自らのスパイクで得点し、流れを渡さない。石川のバックアタックを高橋藍が1枚ブロックで止めるなどサントリーをも見せ場をつくったが、最後はライトから決められ、21-25。ペルージャが2セットを連取した。
第3セット
サントリー0-3で欧州王者ペルージャに敗れる 新主将高橋藍が両チーム最多16得点
昨季SVリーグ覇者のサントリーが、イタリア1部で欧州チャンピオンズリーグ優勝のペルージャに0-3(19-25、21-25、18-25)のストレート負けを喫した。今年1月に両クラブが締結した2年間のパートナーシップによる交流の一環。サントリーは7日の逆転負けに続き2連敗となったが、新主将の高橋藍(24)は両チーム最多16得点を挙げた。
ペルージャの2-0で迎えた第3セット、サントリーはオポジット甲斐孝太郎、アウトサイドヒッターのクリュカ、ミドルブロッカー鬼木錬、佐藤謙次をセット頭から起用。替わって入ったメンバーが躍動し、7-4と主導権を握った。だが、ペルージャは世界最高峰サーバー、プロトニツキのサービスエースなどで追い上げると、12-13から3連続得点で逆転。15-15から、プロトニツキのバックアタックや、OPベンタラの強打など8連続得点で一気に突き放した。最後はマッチポイントでサントリーのサーブがアウト。25-18でペルージャがストレート勝ちを収めた。石川祐希はこのセットは出場しなかった。
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