日本代表宮崎合宿参加メンバーで構成するJAPAN XVが大敗を喫した。オーストラリアAに11トライを奪われ、64点差で敗れた。

前半だけで5トライを奪われた。6分に先制されると、14、17、20分に立て続けにトライを許した。ラインアウトなどミスが続き、0-26と差を広げられた。

22分に一矢報いた。左サイドでパスを受けたFB矢崎由高(早稲田大)が突破してトライ。代表5キャップを保持する大学3年生が、力強いランで反撃した。

しかし28分にトライを奪われて、7-33で前半を折り返した。

後半も6トライを許した。矢崎のイエローカードの影響などもあり、開始8分で7-54と突き放された。一時は13人となった相手にもトライを重ねられて7-71。終盤に得点機を作りながらも決めきれず、1トライに抑えられた。

主将の奥井章仁(24=トヨタ)は「オーストラリアAのプレッシャーを受けてしまった。最初20分で相手より先に仕掛けるところをできなかった。相手に良いプレーをさせて、勢いを止められなかったのがズルズルいかれた原因」と振り返った。

24日には、敵地で香港代表と対戦する。「今日出た課題を受け止める。次のゲームへやるべきことを1つ1つ確認するところから準備したい」と見据えた。

日本代表は25日に、東京・国立競技場でオーストラリア代表と対戦する。

◇得点者【J】T=矢崎 G=中楠【オ】T=スワイン2、ライアン2、グリーリー、ウィルソン、ライマー、フェスラー、ファンネック、ロバートソン、イェリ G=ドナルドソン8