テニス男子の36歳、元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)に引退報道が出た。フランスの最大手スポーツ紙「レキップ」が4日(日本時間5日)に記事化。「長年にわたる負傷に悩まされた末、来週のサラソタ・チャレンジャー(米国)をもって36歳で現役生活を終える」と伝えた。
同紙は「2014年の全米オープン準優勝者であり、翌15年には世界ランキング4位まで上り詰めたケイ・ニシコリ選手が、キャリアの終息に近づいていることは予想していたが、サラソタでの最後の試合後、来週にも引退を発表するというニュースは、やはり衝撃的だ」などと掲載した。
当の錦織は、ATPチャレンジャーツアーのクレー大会サラソタ・オープンにワイルドカード(主催者推薦)で出場予定。世界ランク417位の錦織は、初戦で同339位のキケル(アルゼンチン)と対戦することが決まっている。
1月の全豪オープン予選は右肩痛で棄権。現在は復帰は果たしていた。
その中で、ポルトガルの著名なテニス記者ホセ・モルガド氏が反応。「奇妙な話だ」と疑った後、時間をおいて「ニシコリはサラソタで引退しません。彼の代理人が、私に明言してくれました」とポストし、火消しした。
錦織は、思い出の大会サラソタ・オープンに本戦から出場。前回16年前の10年大会を制しており、会場には自身の名を冠したケイ・ニシコリ・コートがある。


