日本チームのサンウルブズはジャガーズ(アルゼンチン)に10-52で敗れて9連敗となり、2勝14敗で今季の全日程を終えた。リーグ最下位は既に確定していた。ジャガーズは11勝5敗となった。

サンウルブズは0-7の前半27分、WTBファンデンヒーファー(クボタ)のトライで2点差に迫ったが、以降はジャガーズに主導権を握られ、前半は10-26。後半は得点することができず、点差を広げられた。

サンウルブズは来季の20年シーズンを最後に、SRから除外されることが決まっている。